公明党世田谷区議団ニュース
公明党ツーウェイフォーラム(総支部大会)を開催。冒頭、公明党世田谷区議団諸星幹事長より挨拶並びに人事紹介。総支部女性部長の新任抱負の後、私から、区議団政調会長として区議会報告を行い、署名の内容と明年の活動内容を話しました。漆原国会対策委員長から国政報告の後、中島義雄都議より挨拶。(以下公明新聞記事)
公明党の漆原良夫国会対策委員長は20日夜、東京・世田谷区で開かれた党東京都本部世田谷総支部の大会に出席し、国政報告を行った。
この中で、漆原国対委員長は、衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」の中で、政治資金規正法改正案の衆院通過など公明党が与野党の橋渡し役を果たし、存在感を発揮していることを力説。「(政規法の改正は)公明党が本気になったから自民党も応じた。公明党は物分かりが悪いと言われても、やるべきことはやる」と強調した。
参院で審議中の補給支援特別措置法案については、再延長した臨時国会での成立に全力を尽くす考えを示した。
また、漆原国対委員長は、参加者の質問に答え、がん対策や青年雇用対策などについて説明した。
多重債務解決の全国的に模範となっている盛岡市。区議団3名(飯塚和道、高橋昭彦、高久則男)で視察。中心となっている盛岡市消費生活センターと岩手県消費者生活協同組合での取り組みをうかがって参りました。
盛岡市で行っている消費生活センターでは、「借金問題は必ず解決できます」と必ず解決の糸口を見つけています。市の各部署との連携で多重債務に陥っている方を見つけ、多くの方を救っている状況を聞きました。市民の借金問題を解決することは、市の経済に必ず返ってきますと話す担当職員の熱い思いが感じられました。また、消費者救済資金貸付制度を行っている信用生協でも話を伺い、ここでも、生活再建への融資を含めた道筋を確実に行っている状況を伺いました。
区議団5名(諸星養一、板井斉、高橋昭彦、杉田光信、平塚敬二)で、長崎県こども・女性・障害者支援センターで所長である精神科医の大塚俊弘先生の講習を受けてまいりました。総合的な支援を行っているセンターである以上に、自殺対策に取り組んでいることでした。消費者相談、多重債務相談と心のケア、メンタルヘルスを同時に支援を行っている。また、学校での危機対応、こころの緊急支援チームを作り危機管理に備えているなど、大変貴重な講習でした。
次に、原爆資料館へ赴き、昭和20年8月9日の原爆投下の悲惨な状況を学びました。核兵器開発の歴史や国際情勢、核実験回数など今なお現実の問題であることを改めて痛感しました。唯一の被爆国日本の使命の重大さに平和の意味を再確認しました。
食育の講習に区議団3名(諸星養一、高橋昭彦、平塚敬二)で視察。大地といのちの会で行っている食育は全国的にも有名なのですが、大変勉強になりました。聖和女子学院中高等学校の中尾慶子先生の講義では、今の子どもたちは、低体温・低血圧であることが同校の調査データーを通して半数が35度、そこで、免疫力が低下し将来に弊害が残ると。どのように食べるか、何を食べるかによって解決ができることを学びました。佐世保市では、小中学校や保育所で体験農園を実施し、土作りから食育を実施していると。
次に佐世保市役所の健康づくり課に赴き、子どものインフルエンザ予防接種助成を行っているところから、実施状況や実施に当たっての問題点を伺いました。世田谷区での実施に向けて大変参考になりました。
知的障害者援護施設「世田谷区立千歳台福祉園」と児童デイサービスセンター「プレイ&リズム希望丘」を視察しました。公明党世田谷区議団(板井ひとし、栗林のり子、高橋昭彦、杉田光信、平塚敬二、高久則男、6名にて)社会福祉法人せたがや樫の木会が運営しています。
千歳台福祉園は知的障害者の通所更生施設として多くの方が通所されています。利用者定員は45名。18年度より緊急時一時保護(宿泊)事業も実施しています。自立支援法によってどのような影響があるのかお話を伺いました。次に、プレイ&リズム希望丘を視察しました。希望丘団地内に学童保育を行っていた施設を利用し、児童デイサービス事業と障害者タイムケア事業を行っています。一日児童デイが10人、タイムケアが15人の定員です。登録は40人。夏休みなど長期休暇の時は、週に2回から3回に利用を控えていただいている状況です。
わが党は積極的に進めてきましたが、まだまだ、障害者の放課後対策は拡充しなければならないと実感しました。
京王線の代田橋から八幡山駅付近の立体交差化を早期に実現するよう、国土交通省冬柴大臣へ申し入れを行いました。これには、熊本哲之世田谷区長、高木陽介衆議院議員、中島義雄都議を中心に私ども世田谷区議会公明党(高橋昭彦・杉田光信・平塚敬二・高久則男)としても要望しました。また、国会・都会議員も同席し要望。
内容は12月4日付け公明新聞(以下)に詳細。
公明党の高木陽介衆院議員と中島義雄都議は3日、国土交通省を訪れ、世田谷区の熊本区長ら、公明党世田谷区議も同行し、冬柴鉄三国交相に対し、京王電鉄京王線の代田橋〜八幡山駅付近間の連続立体交差化を早期に実現するよう申し入れた。
席上、高木氏らは要望書を手渡し、同区間沿線に20数ヶ所の「開かずも踏切」(ピーク時1時間当たり40分超、遮断したままの踏切など)が存在する現状を訴え、新規着工の対象とするよう訴えた。
また要望書では、工事推進のための道路財源確保を図るよう求めている。冬柴国交相は「たくさんの開かずの踏切があることはひどいことだ。来年着工したい」と述べた。
ESCO事業セミナーへ区議団3名(栗林のり子、佐藤弘人、岡本のぶ子)で講習。説明会の時間は、10時30分から15時まで、(〜16時までは相談コーナー)内容は、午前中は官公庁関連(経済産業省)のESCO事業の概要などが中心に講演が行われました。午後は、ESCO事業の導入事例を中心に、導入した企業・団体の方々やESCO事業者の講演となりました。
今回のESCO事業は、私どもも2年前に議会で質問に取り上げ、世田谷区内では砧中学校のトイレに試行的に導入をしているのが、現状です。
ぜひ環境面からもコスト面からも施設全体への導入に積極的に取り組んでほしいと思います。
とても参考になりました。
公明党東京都本部の世田谷総支部(中島義雄総支部長=都議)の地区委員大会が10日、東京・新宿区の党本部で開かれた。これには、太田昭宏代表が出席し、国政の重要課題に対する公明党の対応などについて報告するとともに、参加者からの質問に答えた。
席上、中島総支部長は、「新しい公明党の歴史をつくるため、全力を尽くす」とあいさつ。
続いて登壇した太田代表は「庶民の手足が地方議員、地方議員の手足が国会議員といった党の形をさらに鮮明にする」として国会議員が現場に率先して入り、党勢を拡大していく重要性を強調。
その上で、政治資金について1円以上全ての支出に対する領収書添付の義務付けや、高齢者医療の負担増凍結、障害者自立支援法の見直しなど、自民党との連立政権合意では公明党の主張が大きく反映された点を紹介した。
その後の質疑では、参加者から「収入が変わらないのに、なぜ住民税や国民健康保険、介護保険料が上がったのか」などといった声をよく聞くとして、庶民の生活をより重視すべきだとの意見が示され、太田代表は、負担増に対する国民の不満を踏まえ、「本当に困っている人を守っていく」と答えた。
また、「政治資金の問題など、自公連立政権合意で掲げられた政策は本当に実現できるのか」との質問に対し太田代表は、これまでも粘り強い折衝の末に児童手当の拡充など実現してきたことを振り返りながら、「まさに“けんか”だ。それくらいの意気込みで、実現をめざす」と決意を述べた。
政権協議の内容は以下の通りです。
政権協議に臨む基本姿勢
日本社会は人口減少と少子高齢化に直面し、経済のグローバル化の波にさらされています。こうした社会の激変に対応した改革を政治は責任を持って断行していかなければなりません。
一方で、負担増による痛みや、地方が疲弊している現実があります。公明党は連立8年の改革の成果を踏まえ、改革は継続しつつ、負担増・格差の緩和など国民生活に重きを置いた方向に政策を修正することが必要と考えます。
新たな政権の最優先課題は暮らしへの負担を和らげ、地域を活性化することです。景気の回復にばらつきが見られるなかで、「大都市から地方へ」「大企業から中小企業へ」「企業から家計へ」という?三つの波?を確実にするための政策を進めます。
公明党は、政治は弱い立場の人を支え、命を守り、若者の未来を開くことが最重要の役割であると考えます。弱い立場の人を守る「弱者を守る安全網」の構築に全力を尽くします。
妊婦のたらい回しなどの悲惨な事件の再発を防止する「命を守る安全網」の整備に早急に取り組みます。
また、「女性の時代」とも言われる21世紀にあって、女性が安心できる社会の実現に全力を挙げます。
それらの責任を果たすためには、まず政治に対する国民の信頼を取り戻さなければなりません。大きな課題となっている「政治とカネ」の透明化について、国民理解が得られる見直しを行います。
こうした考え方から、公明党は連立政権協議に臨むに当たって、以下の政策を掲げます。
政権協議での重点事項
【負担増・格差の緩和】
▽2008年4月スタートの後期高齢者医療制度の見直し(家族の扶養親族となっている75歳以上の高齢者からの保険料徴収を凍結)。70—74歳の窓口負担を1割に据え置く。
▽障害者自立支援法の抜本的な見直し。
▽児童扶養手当の見直しの凍結。
▽低年金者対策の拡充、最低賃金の引き上げ。
【地域を活性化する】
▽地方間の税収の偏りを是正する地方税改革、地方交付税見直しにより地方財源を確保。
▽中小零細企業への金融・経営支援の強化、事業承継税制の抜本的見直し。
▽食料自給率の向上、担い手育成策の充実、経営安定化対策など、安全な食料を安定的に供給する体制の構築。
【若者の未来を開く】
▽フリーターの常用雇用化、ニート(若年無業者)の自立支援など総合的な雇用対策の推進。
【命を守る安全網】
▽医師不足地域に国が責任を持って医師を派遣する体制の強化、産科・小児科の診療報酬引き上げによる増員確保。
▽救急医療の体制整備に関する法制化の検討。
▽ドクターヘリの全国配備、がん対策の強化推進。
【女性が安心できる社会】
▽妊産婦健診の無料化推進。
▽多様な保育サービスなど子育て環境の整備。
【「政治とカネ」の透明化】
▽政治資金規正法を再改正、政治団体の経常経費・政治活動費について、1円以上の領収書添付を義務付け。
10月1日よりスタートする障害者就労移行事業を区議会公明党で視察しました。党として議会で様々障害者の就労支援に関して提案。自立支援法の中で大きな事業が始まります。全国初の「IT特化型就労移行支援事業」である「さら就労塾@ぽれぽれ」を視察し施設長より説明を受けました。障害者の安定した就労実現のため、就労基礎力としてパソコン技能とアプリケーション操作を基本から学習。知的・身体・精神障害のある方で一般就労を目指す方を支援します。25台の教育用パソコンを備え、講師の指導のもとに基礎から発展、資格取得も目指します。職業人としての適切な考え方とやり方を身につける研修プログラムもあります。
9月19日より決算議会として約1ヶ月間にわたる世田谷区議会第3回定例会が開会。1日目は、代表質問に高橋昭彦(政調会長)。2日目は、一般質問に栗林のり子(副幹事長)・杉田光信・平塚敬二。3日目、一般質問、高久則男・岡本のぶ子。それぞれ質問に立ちました。
公明党世田谷区議団の代表質問要旨は以下の通りです。
1、区長のリーダーシップを問う
㈰区政改革を今後どのように進めるのか
㈪安全網セイフティネット社会の構築について
㈫地方政府としての区のあり方
2、行財政改革について
㈰官から民へスリムな行政への改革について
㈪より適正な受益者負担について
㈫新たな財源確保について ㈬出張所改革 土曜窓口の開設、本格実施について
3、災害に強い街づくりについて
㈰耐震改修の取り組みについて
㈪緊急地震速報の対応について
㈫民間事業所との防災協力と連携強化について
4、高齢者対策について
㈰療養病床再編を受けて区としての受け皿確保を要望
㈪介護人材の対応について
㈫せたがや介護支援ボランティアについて
5、障害者施策
㈰障害者雇用の創出について
6、住宅施策
㈰高齢者や社会的弱者への住宅計画
7、子ども・子育て支援について
㈰在宅子育て支援 子育てステーションの展開について
㈪保育サービス待機児ゼロへの取り組み 保育ママ・保育室の拡充と認証保育所の保護者助成について
㈫インフルエンザ予防接種の子どもへの助成
㈬妊産婦健診の無料化について ㈭子育て世代の住宅支援
㈮子ども基金の活用について
8、産業政策
㈰福祉産業・福祉事業の産業政策としての位置づけ
9、環境問題
㈰温暖化対策への区長の決意と区の執行体制について
㈪環境配慮契約について
㈫環境にやさしい自転車利用について
10、みどり政策
㈰みどり率33%への具体的手法について
11、教育
㈰不登校・いじめ対策 ほっとスクールの拡充について
㈪生涯学習の考え方と区内大学との連携について
以上、多くの課題を質問・提案しました。
代表・一般質問。詳しくは今後、世田谷区議会のホームページにアップされ録画中継で見ることができます。